第9回学生協働シンポジウム
第9回学生協働シンポジウム
■ 第9回学生協働シンポジウムに参加しました(2019/09/11)
9月5日(木)、6日(金)に島根大学松江キャンパスで開催された、「第9回大学図書館学生協働交流シンポジウム」に参加(学生1名、職員1名)しました。
大学図書館学生協働交流シンポジウムは、大学図書館でさまざまな活動を行っている学生が全国から集まり、他団体と交流を行うことを目的として開催されています。
出雲キャンパスから参加した学生は、全国の学生と会話をし、たくさんの刺激を受けたようでした。
学内での活動や学内の他キャンパス学生図書委員との交流に、この経験を活かしてほしいと思います。
--- 学生感想:学図書館学生協働シンポジウムに参加して ---
9月5日、6日に島根大学で行われた大学図書館学生協働シンポジウムに参加しました。
シンポジウムでは、「最高にわくわくする図書館をつくるために、何をするか」を最大のテーマとして様々な観点から話し合いを進めていきました。
各自で企画を練って発表するまでに、何度も複数も人と話し合いを行い、相手の新鮮な企画に刺激を受けたりアドバイスをしあったりしました。
いろいろな意見が出る、企画立案までの過程がとても面白かったです。
また各日、シンポジウムの後には島根大学と島根県立大学松江キャンパスの図書館見学を行いまいした。各校の工夫あふれる特徴的な図書館の環境づくりを見学させていただいて、学びが多かったです。
本の陳列が、学生の興味のある分野ごとに特集を組んで行われていて(旅行、就職、小説など)、目を引く陳列やPOP作りが行われていました。
また、日本各地の大学から学生が集まっており、郷土の話や学んでいる専門分野の話をして、とても楽しかったです。