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公開講座(浜田キャンパス)


平成24年度 公開講座 

島根県立大学では、「地域と共に歩む大学」を目指しております。
公開講座の開催を通して、学術研究・教育の成果を分かりやすく地域の皆様にお伝えし、
活き活きとした地域を共に創り出したいと考えます。

皆様の参加を心よりお待ち申し上げております。

講座1 石見に生きる~石見の元気人が話す

場所:島根県立大学 講義・研究棟 中講義室3

No. 講師 講座名 概要 日時
1

大野雅之(山内交易株式会社 代表取締役)

島根のブランド力 山内交易(株)は、主にイタリアとの貿易業務を行っております。近年では、(株)九電工が手がけるオリーブブランド「AVILO」とのコラボカフェを福岡市にオープンしました。また、東京・シンガポールの企業と提携し、東京に野菜カフェがオープンし、島根野菜を優先的に使用しております。島根から発信する際に必要なプランディングについて実例を織り交ぜながら、一緒に考えてみたいと思います。

6月20日(水)
18:15~19:45

2 田中理恵(NPO法人 てごねっと石見理事) 若者が帰って来れる地域へ、挑戦の連鎖の仕組みをつくる 石見って面白い!安来から江津へ移住し、地域起こしに燃える人達と共に、人材育成・創業支援のNPO法人を立ち上げました。雇用の喪失、人口減少の過疎地域において、今やるべきことは若者の挑戦の場をつくること。UIターン者との島根ツアーやビジネスプランコンテストの開催などを通じて、若者の視点から見た地域活性について事例をもとに整理し、地域で起こった「挑戦の連鎖」を紹介します。

6月27日(水)
18:15~19:45

3 和田裕子
(アンテナカフェ ハレの日 店主)
繋ぐことで広がる田舎の可能性 食文化の研究所兼情報の受発信基地として開店したAntenna Caféハレの日。ここを拠点に地域のいいもの・ユニークな人を繋ぐ活動をしています。全てを一人で担うのではなく、得意分野をみんなが持ち寄ることで不可能を可能に!これまでの取り組みを紹介しながら、私たちが目指す地域像をお話しさせていただきます。

7月4日(水)
18:15~19:45

小林泰三(株式会社小林工房)

石見神楽で生きる!~神楽面職人としての生き方 約500年の歴史を持つ「石見神楽」は、地域世代を超えて、多くの人々を魅了している。その石見神楽を支えるのが「神楽面」「神楽衣装」などの工芸品である。神楽面職人の立場から、今後「石見神楽」をどのように盛り上げていくべきか、また自身が取り組む「石見神楽を通じた地域活性」の活動も取り上げながら、石見神楽の魅力について迫っていく。

11月7日(水)
18:15~19:45

洲濱正明(シックス・プロデュース有限会社代表) 日本らしい農業・地域づくりを目指して、自然放牧酪農への挑戦 島根県立大学在籍中に休学と復学を繰り返しながら現在の活動をスタート。消えかけていた日本古来から伝わる自然放牧酪農を蘇らせ、自然・動物・人が互いの豊かさを削ることの無い暮らし方を模索しています。活動も9年目に突入し、これまでの失敗や反省、これからの展望を含めてお話させていただきます。

11月14日(水)
18:15~19:45

 

講座2 アジアの成長と日本

場所:島根県立大学 講義・研究棟

   講座6.7 中講義室3

   講座8  中講義室4

No. 講師 講座名 概要 日時

浅元薫哉
(日本貿易振興機構海外調査部欧州ロシアCIS課課長代理)

ロシア経済・ビジネス

世界貿易機関(WTO)加盟が承認されたロシア。正式加盟は今年秋頃になる見通し。日本の競争力が高い品目で関税障壁が低くなることから日露貿易の拡大が期待できる。統計データを用いてロシア経済、日露間の貿易の現状を概観するとともに、極東を中心とした日本の対露ビジネスの事例を紹介します。

5月16日(水)
18:15~19:45

宮尾正浩(日本貿易振興機構松江貿易情報センター所長)

意外と知られていない日本のパートナー国オーストラリア

グレートバリアリーフ、エアーズロックやコアラ、カンガルーなどの観光、鉱物資源や穀物の供給先くらいのイメージしかない豪州。しかし、アジア大洋州において、政治的、経済的にも日本の重要なパートナー国でもあり、あまり知られていない豪州の経済概況・通貨政策・生活状況等を5年駐在した講師の経験から分かりやすくお話します。

5月30日(水)
18:15~19:45

小林博
(浜田キャンパス)

欧米の経済・金融動向とアジア・日本への影響

昨年の世界経済は、ギリシャ問題に端を発した欧州のソブリン債務危機やアメリカ経済の回復力の弱まりから極めて不安定な状態が続いた。本年に入ってからの欧米諸国の経済・金融動向とその中国等アジア新興諸国や日本経済・円レートへの影響を中心に説明する。

9月26日(水)
18:15~19:45

 

講座3 言語を学ぶ

場所:島根県立大学 講義・研究棟 中講義室3

No. 講師 講座名 概要 日時
9

山田昌史
(浜田キャンパス)

こどもの言語獲得、おとなの言語学習:最新研究からコトバの習得メカニズムを考察する

どうして、こどもはコトバの習得が簡単なのに、おとなは外国語を学び取るのが難しいのでしょうか。本講座では、人間の言語習得メカニズムについて言語学の諸領域だけではなく、様々な学問領域(脳科学、認知科学、心理学、発達学など)の最新の研究を俯瞰しながら概観し、「コトバを学ぶ」とはどんなことなのか、考えます。

6月13日(水)
18:15~19:45

10 

江口真理子(浜田キャンパス)

イメージでわかる英語音声学

日本語にない英語の音声はコミュニケーションを難しくする原因の一つです。本講座では日本人にとって判別しにくいアメリカ英語の母音を、体験したことがあるイメージと結びつけ、音声学理論による説明とミニマルペアーを使った練習法を用いて、聞き取ることができるよう解説します。

7月18日(水)
18:15~19:45

11 

ケイン・エレナ・アン(浜田キャンパス)

大学生による浜田で英語を勉強する方法

浜田には英語を勉強するためのたくさんの方法がそろっています。多読やFACEBOOK、大学での活動を中心に、セミナーの学生がその方法と魅力について楽しく、わかりやすく紹介します。英語学習に興味のある人は、気軽に聞きに来てください。

10月3日(水)
18:15~19:45

講座4 石見が生んだ政治家たち

場所:島根県立大学 講義・研究棟 中講義室3

No. 講師 講座名 概要 日時
12 飯田泰三(浜田キャンパス) 石見が生んだ政治家①(佐々田懋)

佐々田懋…那賀郡木田村(現在の浜田市旭町大字木田)生まれ。尼子氏の流れ。津和野領。代々床屋。明治6年、19歳で木田・追原両村連合戸長。14年、島根県会初代議長。23年、第1回衆議院選挙当選。27年、政界引退、実業界に。桜内幸雄、安田善次郎らと親交。鉄道、電気等公共的事業。「佐々田奉公会」。服部之聡『佐々田懋翁伝』昭和17年。

10月17日(水)
18:15~19:45

13 石見が生んだ政治家②(島田俊雄)

島田俊雄…那賀郡浅利村(現在の江津市浅利町)生まれ。萩中学校、山口高等中学を経て東京帝国大学法科大学政治学科卒。明治36年、東京市長尾崎行雄に見込まれ、東京市教育課長。明治45年、衆議院議員。昭和3年、政友会幹事長。11年、15年、農林大臣。19年、農商務大臣。20年、衆議院議長。沖島鎌三『勤続表彰記念 島田俊雄先生』20年。

10月24日(水)
18:15~19:45
14 石見が生んだ政治家③(俵孫一ほか)

俵孫一…那賀郡原井村(現浜田市原井町)生まれ。第1高等中学、東京帝国大学法科大学。三重県知事、宮城県知事、北海道庁長官。大正13年、衆議院議員。民政党員。昭和4年、商工大臣。

恒松隆慶…邇摩郡静間村(現大田市静間町)生まれ。衆議院議員。

大達茂雄…那賀郡浜田町(現浜田市)生まれ。東京都長官・内相・文相。

10月31日(水)
18:15~19:45

 

講座5 原典にふれる

場所:島根県立大学 講義・研究棟 中講義室3
No. 講師 講座名 概要 日時
15 井上治(浜田キャンパス) 井上靖『蒼き狼』の原典『元朝秘史』を読む 井上靖の『蒼き狼』は、読みやすい文庫本が出回り、映画、テレビ時代劇、テレビゲーム化されたことから、日本人にはよく知られた日本発のモンゴル歴史小説である。この講座では、作家井上靖が熟読したといわれるモンゴル語の歴史書『元朝秘史』を紹介し、印象的な場面について原典史料と小説を対照し、両者の関係を考える。

6月7日(木) 18:15~19:45

16 村井洋(浜田キャンパス) キケロー『友情について』を読む 友情は、文化の東西を問わず、老若を越えて人と人の自由な交わりを可能にする交流の典型として捉えられてきました。助け合いと「絆」が求められている今、友情論の古典であるキケロー『友情について』を読みたいと思います。そして、余力があれば、西洋の友情論の流れをたどり、現代社会における友情の意味を考えたいと思います。 

7月11日(水) 18:15~19:45

17 ヤスパース『原爆と人間の将来』を読む

核兵器の登場と使用は20世紀の人々の意識をどう変えたのでしょうか。20世紀ドイツ哲学を代表するヤスパースの原子爆弾論、『現代の政治意識ー原爆と人間の将来ー』を手がかりに、核と人間のかかわりを考えます。

12月12日(水) 18:15~19:45

 

講座6 医療と福祉を考える

場所:島根県立大学 講義・研究棟 中講義室3

No. 講師 講座名 概要 日時
18 谷田人司(日本ALS協会島根県支部副支部長) ALSの当事者として島根で生きる  ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病は、その名前は近年広く知られるようになってきたが、実際にその患者自身がALSとどのように向き合い、どのように生活しているのかを、社会が十分に認識しているとは言い難い。本講座では島根で暮らす、ALSの当事者である講師が、その経験から社会が変わることで、患者が生きやすくなることを明らかにする。

5月12日(土) 13:15~14:45

19 平野文子(出雲キャンパス) がんと共に島根で生きる がんという病気は、今では慢性疾患の仲間入りをし、不治の病という代名詞を返上しつつあります。がんと共に生きる人々の様子や患者さん・ご家族を中心とした島根県の取り組み、さらには緩和ケアの現状と課題などを紹介しながら、がんを取り巻く社会の状況と看護について皆様とともに考えたいと思います。

6月16日(土) 13:15~14:45

20 中川敦(浜田キャンパス) 遠距離介護の経験とその背景  近年、親と離れて暮らしていた子供が、親の介護やケアのために、頻繁な帰省を繰り返す、遠距離介護という現象が報告されています。遠距離介護者たちはなぜ「通い」というやり方を選び、その中でどんな困難に直面し、またその背景には何が存在するのでしょうか。本講座ではこうした問いについて、社会学の視点から考えたいと思います。

6月30日(土) 13:15~14:45

 

講座7 社会を学ぶ

場所:島根県立大学 講義・研究棟 中講義室3

No. 講師 講座名 概要 日時
21 瓜生忠久(浜田キャンパス) 地域社会における“映画・映像文化”の実情と未来 2009年以後、石見地域には商業施設としての映画館はゼロである。作品を提供する映画会社は、利益をあげるためにはやむを得ないとばかりに、人口の多い都会にシネコンという複合型商業施設を集中させている。しかし、これでは、人口減少が進む地域の人々にとって映画はますます縁遠いものとなってしまう。映画の魅力は、他の商品とは違うところにある事を明らかにしたい。

6月6日(水)   18:15~19:45

22 金野和弘(浜田キャンパス) 情報社会の歩きかた~多機能情報端末を賢く使いこなすためには~ スマートフォンやタブレットPCなどの情報端末が急速にわれわれの生活に浸透してきています。しかし発展過程にあることもあり、急速な変化を把握するのが難しい状況にあります。本講座では、最新の情報端末で何ができるかを紹介するとともに、使いこなす上で何に注意すべきか、そして今後どのような方向に発展するかを展望します。

10月10日(水)   18:15~19:45

23 藤原眞砂(浜田キャンパス) 生活時間にみる人生の諸相 時間は誰にでも24時間ある。1日の使い方は人生のときどきで異なる様相をみせる。育児に忙しいとき、妻や夫はどのように育児を分担するのか。働き盛りのころ、残業により生活はどのようなしわ寄せを受けるのか。女性は家事や仕事とどのように折り合いをつけているのか。連れ合いが病んだ老夫婦はどのように支えあうのか。人生の時を考えます。

11月21日(水) 18:15~19:45

24 川中淳子(浜田キャンパス)

子ども・若者支援の必要性とその現状

「ひきこもり」の若者は70万人とも言われ、不登校児(者)数は12万人を超える。これらの問題は、個人的な問題ではなく社会的な問題であるといえよう。子ども・若者の置かれる状況は厳しく、その中で様々な問題を抱え、支援を必要とする子ども・若者は多いのである。本講座では、子ども・若者支援について考えたい。

11月28日(水) 18:15~19:45

講座8 世界を歩く

場所:島根県立大学 講義・研究棟 中講義室2

No. 講師 講座名 概要 日時
25 エカテリーナ・マリギナ(島根県国際交流員) ロシアを歩く

世界には、たくさんの国や文化があります。

この講座では、世界の文化や伝統、観光のおすすめスポットや旅行で使える簡単な会話などを紹介します!

国際交流員さんとの交流を通して、世界中を旅してみませんか~?「日本ではこうだけど、外国ではどうなの?」浜田にいながら、旅しちゃいましょう。興味のある方はぜひ一度ご参加ください。

6月13日(水)
13:15~14:45

26  ジェイソン・ベックマン
(浜田市国際交流員)
アメリカ合衆国を歩く

6月20日(水)
10:20~11:50

27

金恩志(キム・オンジ)(浜田市国際交流員)

韓国を歩く

6月27日(水)
10:20~11:50

28

劉悦(リュウ・エツ)(浜田市国際交流員)

中国を歩く

10月3日(水)
13:15~14:45

申込要項

申込資格:学生・社会人を問わずどなたでも参加できます。
受講料:無料
定員:制限なし(当日参加も可能)
  
講座前日までに、電子メール、官製はがき、又はFAXにより、
科目NO、住所、氏名(ふりがな)、電話番号(急な変更時の連絡に使用します)を記入してお申し込みください。

申し込み窓口

電子メールアドレス:kokai@admin.u-shimane.ac.jp
住所:〒697-0016 浜田市野原町2433−2 島根県立大学事務局地域連携推進室
FAX:0855-24-2208

<問合せ先>
電話:0855-24-2396(事務局地域連携推進室直通)

 

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