ケンダイ・ニュース

第11回JFAなでしこひろば in 松江キャンパス“ELEVEN 11 SPECIAL EVENT”を開催しました!

お知らせ
JFAなでしこひろば in松江キャンパスを本学体育館アリーナで開催しました。未就学児の児童36名・小学校1年から3年までの20名と、本学の保育学科・保育教育学科で学ぶ48名の学生と共に様々な運動あそびを楽しみました。この日は本学のオープンキャンパスとの並行開催となっており、“ELEVEN 11 SPECIAL EVENT”として開催。参加してくれた子どもたちへ”JFAポケモンリュック”と”ポケモンサッカーボール3号球”がプレゼントされました。また、学生スタッフを対象にウェアが当たるプレゼント抽選会も行われ、イベントは大いに盛り上がりました。
今後も、"笑顔とハイタッチ"をキャッチフレーズとして開催している”なでしこひろば”の活動を通して、運動好きな子どもと、運動指導の得意な学生を沢山増やし、地域に貢献したいと考えています。
 
※「なでしこひろば」とは、(公財)日本サッカー協会の公認団体が開催する女の子を対象としたサッカー未経験者・初心者向けのイベントです。
 
次回のイベントは下記の予定となっております。今まで参加されたことがない方も大歓迎です(保護者の方がお子様の横で付き添いながら参加されても構いません!)。皆様の参加を保育士、幼稚園教諭、小学校教諭を目指す学生と共にお待ちしております!!

●「なでしこひろば」の次回の日程、参加申し込み、過去の様子はこちらから
 

学生コメント

亀原 葵(保育学科 1年)
今回のなでしこひろばは暑い中の実施でしたが、沢山の子どもたちと一緒に楽しく体を動かすことが出来ました。先生や先輩たちの姿を見て、子どもへの声掛けなどが少しずつ出来るようになってきて自分自身の成長も感じることが出来ました。今後も継続して、この活動に参加していきたいです。次回も楽しみにしています!
 
福坂 芽生(保育学科1年)
今回で3回目の参加になりましたが、回数を重ねるごとに子どもに対して緊張せずに声をかけたり話することができるようになったと感じています。子ども達が全力で取り組む姿やパワフルさがとても印象に残っていて毎回元気を貰えます。この活動を通して学んだ経験を活かし、今後の実習に繋げていきたいです。
 
佐藤 沙樹(保育教育学科1年)
子どもが運動を通して、できた!という達成感を感じ、笑顔になる姿を見て毎回私も嬉しくなります。このボランティアを通して、子どもたちと一緒になって身体を動かす楽しさを感じながら、子どもの運動能力を上げていけるような運動指導法を学びたいです。
 
島津 柚月(保育教育学科1年)
今回は今まで参加してきた中で1番人数が多かったけれど、その分沢山の子どもたちと関わることが出来てとてもいい経験になりました。色んな性格や個性を持っている子どもと触れ合う中で、特に年齢に応じた関わり方について学ぶことが出来ました。これからもこの機会を大切にして行きたいです。
 
平田 優希(保育教育学科1年)
なでしこひろばでは、沢山の子どもたちと関わることができるため、毎回学ぶことが沢山あります。前回は保護者の方からなかなか離れなかったり、泣いてしまっていた子が、今回は笑顔で話してくれたり、楽しんで運動している姿を見ることができてとても嬉しかったです。月に1回のイベントになりますが、子どもの成長の速さに驚かされます。