北東アジア学創成シリーズ


北東アジア学創成シリーズ

  • 「北東アジアという表現は『地域』に表出される世界史的課題を改めて捉え直そうとする知的作業である。その上で北東アジアの現実的課題を浮き彫りにするきわめて現代的作業なのである」――宇野重昭著『北東アジア学創成シリーズ第1巻・北東アジア学への道』扉より
  • 学問としての北東アジア学は三つの意味で原理的方向を目指す。
    第1は、欧米の対北東アジア政策の原点、その原理に対する学問的関心である。
    第2は、アジアの視点から見る欧米の科学(近代)の歴史的性格の究明である。
    第3は、アジアの視点に立脚して欧米(また、欧米を軸とする現代世界)に対比しうるアイデンティティを創生することである。

    北東アジア学は「地域研究としては北東アジアの現実から出発し、北東アジアの現場の中から世界史的課題を抽出し、その北東アジアから見た世界史的課題を世界全体の歴史的動向の中において比較考察し、さらに世界化された北東アジアの原理において、再び北東アジアの現場研究を体現化していこう」とするものである。
    (以上、宇野重昭著『北東アジア学創成シリーズ第1巻・北東アジア学への道』はしがきより)

第2巻 北東アジアと朝鮮半島研究 new_red

  福原裕二 著vol2_top
  国際書院、2015年
  ISBN:978-4-87791-270-3
  定価(本体4,600円+税)
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第1巻 北東アジア学への道

oblozhka  宇野重昭 著
  国際書院、2012年
  ISBN: 978-4-87791-238-3
  定価(本体4,600円 + 税) 
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全7巻刊行予定