共同研究事業採択課題
市民研究員と大学院生との共同研究
大学院生との共同研究とは、本学大学院北東アジア開発研究科の大学院生が、北東アジア地域研究センター(NEARセンター)市民研究員の方々及び教員との研究チームを作り、普段の大学院教育では得難い北東アジア地域 、開発研究に対する「市民の目・興味」に触れ、市民研究員とともに 日本を含めた近隣の北東アジア地域調査に出かけ、また関連の研究を行っている研究者との研究会を開くなどを通じて、新鮮な知的刺激を受けて研究者として成長してもらおうという取り組みです。すぐれた研究課題にはセンターから研究助成金を交付し、その活動を積極的に支援しています。
これまでの採択課題
2011年度共同研究助成費採択課題
■熱沙来提阿比力木・加藤公夫・岡崎秀紀
「新疆ウイグル自治区トルファン地方における観光施設のあり方に関する研究
――民族文化の活用の視点から」
■崔頴麗、湯屋口初實、大場利信、滑純雄
「朝鮮民主主義人民共和国から見た中朝関係――冷戦終結から“苦難の行軍”時期までを中心に」
2010年度共同研究助成費採択課題
■金鑫、奥中正之、中野勝
「中国に進出した大手日系企業の生産管理方式における環境マネジメントについて
――中国塗料(株)の事例を中心に」
■ミロマノヴァ・タチアナ、滑純雄
「地方自治体における対ロシア交流の比較分析――広島および島根の自治体を対象に」
2009年度共同研究助成費採択課題
■孫長娟・三好礼子 「島根県と広島県における日中国際結婚の現状について」
■金眞熙・湯屋口初實 「地域振興策としての参加体験型観光
――島根県浜田市と蔚山広域市との比較研究」
2008年度共同研究助成費採択課題
■崔志延・森須和男「鬱陵島漁業の創始と発展・現状に関する研究」
■陳凱・大場利信・岡崎秀紀「改革開放期の農民工子女の教育格差問題に着目して」
2007年度共同研究助成費採択課題
■呉英蘭、金穂原「韓国の『文化外交』と『韓流』現象の連関について」
■ソコローワ・アンナ、五十嵐百合子「島根県の地域振興と観光政策――ロシアとの関係を中心に」
2006年度共同研究助成費採択課題
■呉相美、森須和男「近世石見と慶尚道との漂流・漂着民についての研究」
■趙暁紅、三好礼子「満蒙開拓移民をめぐる医療衛生問題の研究――広島県開拓移民を事例として」
■郭山庄、大橋美津子、エバン・チェイス「日本の環境外交、特に対中環境協力政策についての研究」
■金貞香、佐々木利枝子「浅川巧の朝鮮芸術論や朝鮮認識の再考」
■張紹鐸、湯屋口初實「アメリカと台湾問題(1961-1971年)」