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大韓民国コース(Global Business Study Tour)

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海を挟んだお隣の国、韓国。日本と大きな違いは無いというイメージを抱きがちですが、参加した学生達には多くの学びがありました。
近年発展を遂げた韓国の成長の根底に流れるもの、危機感、そして意思決定の速さ。学生は様々な沢山の刺激を受け、6日間という短期間に“劇的に”変わることができました。

概要

6日間の行程で、近年急成長を遂げた大韓民国を訪問。グローバルに展開する企業への訪問や現地の大学生との交流を通じて、国際的視野の獲得と国際協調の精神を養う機会を提供しました。世界から日本を見ることで、国際化の進む社会の様々な分野で活躍できるグローバルな人材の育成を目指します。

  • 訪問国
    大韓民国(ソウル特別市) 
  • 研修期間
    平成26年3月9日(日)〜平成26年3月14日(金)
  • 参加人数
    5名(平成25年度)

※動画研修風景は、平成24年度のものです。 

訪問先紹介

  • 日本観光新聞
    日韓の経済関係の発展に伴って両国の観光分野での結びつきも発展してきた。その中で、日本の観光について韓国で正しく伝えるために「日本観光新聞」を刊行して10年になる。日韓の交流促進をメイン事業とする企業。(実績)韓国語ホームページ制作 熊本県、北海道十勝地方、宮城県、新潟県、福岡県、長崎県各ソウル事務所、鳥取県、山形県、北海道渡島支庁、福島県、横浜市、富士箱根伊豆国際観光協会など韓国語版公式観光ホームページ制作、韓国内広告代行業務、各種キャンペーンイベント(中四国、讃岐うどん、ゴルフツアー、スキーツアー)、博覧会公式韓国語ホームページ制作など
  • UNIQUE整形外科 
    立地は漢南地区に位置し、ソウルの中で最も高級地。韓国は美容整形が盛んで、美容整形の施術を受けた人の割合は世界一である。国内に約2,200件ある美容整形外科のうち、約330件がこの地区にある。約8カ月前に、病院勤務をしていた専門の異なる医者4名でUNIQUE整形外科を立ち上げた。
  • JMスターエンターテイメント 
    芸能事務所。韓国や東南アジアでデビューを果たしているボーイズグループ『NOM』を輩出。今後、日本・中国・フィリピンに進出予定。今回の訪問では、『NOM』と、ガールズグループ『PEACH GIRL』に会うことができ、直接インタビューを行った。
  • L&Kロジックコリア
    RED STONE」や「MIRROR WAR」などのゲーム開発企業。1997年設立。「レッドストーン」のサービスを2005年から開始。ベストアワード9年連続獲得。韓国IT産業の市場規模は約10兆円。その内27%がゲームコンテンツ事業の市場である。日本では2013年「鏡戦争」が爆発的売れて有名になった。これまで日本へのマーケット事業展開が多かったが、東南アジアやヨーロッパなど6カ国に展開している。今後は、タイ、シンガポール、北米への展開を考えている。
  • 通仁(トンイン)市場 
    昔ながらの市場で、客層の高齢化や集客力の低下に喘いでいたが、市場活性化のための話し合いを市場全体で行い「市場全体バイキング」=「お弁当カフェ」を導入することで市場の再生が叶った。市場再生の成功事例である。今では、国外からの来客も多くなり、休日には200mの市場の通りに1300人が来るまでになった。
  • 時事日本語学院
    学院では「6ヶ月間毎日コース」を受講することにより、短期間で日本語検定の最上級に合格できるくらいに上達するとのこと。韓国で皆が認める企業で働くにはは、母国語(韓国語)に加え、英語+「もう1言語」が必要である。授業に参加体験させてもらったが、初級レベルのクラスでも全員が日本語で会話を行えるくらいのレベルであった。
  • ソウル特別市西大門区庁訪問
    「西大門区への日本人女性観光客誘致のためのプレゼンテーション」を実施。文鍚珍西大門区長を始めソウル特別市議、文化教育課長なども参加される場でのプレゼンテーションを行った。
  • Hana Tour(ハナツアー)
    1993年設立、20周年を迎えた。民間旅行会社として韓国最大手企業。日本にも、東京・大阪・札幌・福岡に営業所(Hana Tour Japan)を持つ。日本へ向けての韓国人観光客のニーズを受けて、2014年中に沖縄にも営業所を開設予定。
  • 中日新聞(東京新聞)ソウル支局
    1886年創刊。1963年に東京新聞社の経営に参加。ブロック紙であるが、中日新聞と東京新聞を併せた発行部数は335万部で全国4位の発行部数。海外の支局として、ワシントンD.C.、ロンドン、ニューヨーク、ソウルなどを持つ。
  • 松江ラーメン(松江製麺所)
    ソウルに3店舗を展開する松江ラーメンのお店。不思議と松江では店舗はないが、ソウルに3店舗を構える。同社の社長が松江ラーメンの味に魅せられて出店を決意されたとのこと。副社長様にお話を伺ったが、松江市より観光大使の委嘱も受けておられた。店内には、松江市はもとより島根県のPRが並ぶ。韓国においても近年の健康志向の高まりから“しじみ”の出汁の効いた松江ラーメンが人気とのこと。
  • その他の訪問先
    ・日本貿易振興機構ソウル(JETROソウル)
    ・日本政府観光局(JNTO

ここが凄い、このプログラム!

急成長のルーツを体感できる

韓国人のパリパリ(=速く、速く)文化。日本企業が10年で成し遂げたことを、僅か2〜3年で達成してしまう。その速さには驚愕でした。

そして、最終日には韓国での市場調査をもとに、研修成果としてソウル特別市西大門区庁でプレゼンテーションを行いました。 

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大韓民国に友達ができる

韓国の友達がたくさんできました。韓国の学生は我々日本人に興味を持ち、様々な質問をしてくれました。お隣の国なのだからこそもっと“知ろう”と、我々も努力しなければならないと感じました。

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学生達との共通語は英語。交流した大学の学生達は、みんな英語を流暢に話していました。「英語をもっと話せるようになろう!」と実感した瞬間でした。

参加者のコメント(レポートからの抜粋)

  • この研修は、自分の意見を人前で言うことがたくさんでき、私にとってとても良い経験となりました。積極性を持ち、緊張感をなくすためには、人の前で話す、目上の方とお話をする機会にたくさん触れていくことが大切であると思いました。この企業研修は、このためのとても良い機会となりました。研修に参加する前よりも、落ち着いて自分の思いを話せるようになることが出来ました。たくさんの人と話をし、度胸もついたと思います。
  • この研修に参加して、主体的に行動して最後までやりきったときの達成感を感じることが出来た。いままでは面倒なことから逃げてきた。大学に入ってから、始めて主体的に行動することができたと思う。今後は今までは面倒だと思い、逃げてしまっていたことも、主体的に活動していきたいと思う。
  • 今回多くの企業を回らせていただき、その度に企業が必要とする人材について教えていただきました。それは、柔軟に対応でき自分で考え行動できる人、人とうまくコミュニケーションが取れる人、積極的に話ができる人、などでした。やはりどの企業も必要としているのは、積極性があり、自分の意思で行動できる人であるということです。自分に積極性があるかといえばまだまだ少ないように思います。しかし、間違いなくこの研修を通じて自分は変われたと思います。
  • この研修で得た行動力や洞察力を就職活動に活かして企業の方にこの人と働きたいと思ってもらえるように自ら考え積極的な行動をとっていきたいと思う。今、企業に必要とされているグローバルな人材に少しでも近づけるように2年生から始まる韓国語を一生懸命頑張り堂々と韓国人とコミュニケーションを図れるようになりたいと強く思っている。
  • 韓国を訪れてどの企業を訪問しても、求められる人材は「自分で考えて行動できる人材」であるように感じた。そしてこの「自分で考えて行動できる人材」になるためには、特に次の4つが大切であると思った。強い意志を持った目標を掲げること、何事にも積極的であること、自分と相手をマッチさせるために相手側をよく知ること、その場の状況に応じて柔軟に対応できることである。
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    報告会を開催します

      

平成25年度海外企業研修報告会をおこないます。
どなたでもご自由にお越しください。

□日時 平成26年4月22日(水) 4限 15:00~16:30

□場所 島根県立大学 浜田キャンパス 中講義室1

 

これまでの実施状況

これまでの海外企業研修(大韓民国コース)の実施状況をご覧になれます。

平成24年度(2013年3月10日~3月16日) 

平成23年度(2012年3月10日~3月16日)