キャンパスの動き（松江）

11月14日(火)に大東高校1・2年生31名の皆さんが来学されました。

午前は、学生との交流や施設見学をしました。
学生との交流では、高校生が事前に出した大学生活や受験当時の学習などの質問に大東高校卒業の２名の学生が丁寧に答えてくれました。

希望者が学生食堂で昼食（日替わりランチ）を食べました。
学食再開後初の高校生のお客様でしたが、皆さん一堂に「おいしいです！」と感想を述べていただきました。

午後からは保育学科の渡辺一弘先生による「幼児教育・保育について－幼稚園の先生と保育園の先生ってどう違うの、こども園って何？小学校、中学校、高等学校等の教員免許も含めて－」の模擬講義を受講しました。
「幼児教育と保育について」や「保育関係の資格取得について」「保育者に必要な資質や仕事内容」などの内容の講義を聞いていただきました。

いろいろな体験をした１日でしたが、この大学見学が大学での学問や生活を知ったり今後の進路を考えるきっかけとなったりして、高校生の皆さんにとって有意義なものとなることを願っています。


松江キャンパスでは高校等を対象に大学訪問の受け入れを行っています。
施設見学ツアーや模擬授業、学部・学科説明、大学生による大学生活紹介などを実施しています。
詳しくは、本学HPの「地域連携」から「高大連携事業」をご覧いただき、お問い合わせください。