地域連携 活動ブログ（浜田キャンパス） Community Blog

11月29日(金)に、津和野町市立日原中学校2年生が本学を訪問し、大学生活紹介やキャンパス見学、大学生との交流を行いました。

初めに美濃地学長補佐による中学校と大学の違いについての講義のあと、2名の大学生が自らの中学生時代から現在大学で取り組んでいる活動についての発表をおこないました。発表のあとは3グループに分かれて質疑応答をおこないました。

施設見学では図書館を一周したあと、グループに分かれて大学生と一緒に学内の見学をおこないました。

昼食は豊田ゼミが作った無農薬野菜を使ってゆうひパーク浜田でメニュー開発された『KENDAI弁当』を食べていただきました。
ゼミ生からゼミ活動紹介の話を聞いたあと、一緒にお弁当を食べました。
 

午後からは韓国、中国、台湾からの留学生と一緒に交流を行いました。
最初に中学生が修学旅行でおこなった地域の特産品を販売したときの様子についての発表がありました。
中学生の発表のあとは留学生が自国についての発表を行いました。
発表のあとはグループに分かれてライフキャリアすごろくをしながら、留学生や大学生との会話を楽しみました。

◎県立大学に訪問に行って、色々な事を学びました。びっくりした事は授業の時間です。中学校の授業の時間は50分ですが大学の時間は90分だったことです。教室がとても広い所がありました。すごく広くて迫力がありました。勉強をする所がたくさんあって、自分が集中できるのは良い事です。大学に行くかは分からないけど、勉強をしていこうと思います。本当にありがとうございました。

◎大学に行ってまず、すごく広いなと思いました。そして大学生の発表を聞き、みんなやりたいことが決まってたり面白いと思うことを突き進んでいると感じました。二年生の発表では、久しぶりで緊張したけれど暖かく見守ってくださったり、感想やアドバイスをいただけてとても嬉しかったです。学生さんと交流して少しでも大学という場所を身近に感じることが出来たと思います。ありがとうございました。

◎大学についていろいろ知ることができたし、大学生と一緒に話したりしてみて休みの期間が長いため海外に行ったり自分の好きなことができたりすると聞いて、大学生活に興味を持ちました。留学生の発表を聞いて、文化の違いや特色、その国で有名な場所やものが分かってたくさん勉強になりました。一緒にすごろくもして仲が深まったのではないかと思いました。とても楽しかったです。

中学生のみなさんにとって、少しでも学びのある時間になったならうれしいです。
日原中学校の皆さん、ありがとうございました！