保育学科2年生が「幼児と環境」の授業の中で夏野菜を栽培しています。
5月6日(木)にゼミごとに7つのグループに分かれて野菜の種や苗を植えました。
トウモロコシ、とまと、きゅうり、すいか、さつまいも
しかし、その後、思うように芽が出なかったり、育て方が分からなくなり、困っていました。
そんな時に、島根県立松江農林高校の曽田稔先生に出会い、「野菜の専門家に育て方を教えて頂こう!」ということで、授業へお越しいただくことに!
当日は、専門的な講義に加え、実技指導までして頂きました。
曽田先生の専門的なご指導のおかげで、畑は見違えるようになり、学生たちにも笑顔があふれました。
植物が育つためには、「ふかふかの土」(排水性が良い、保水性がよい土)をつくることが大切だそうです。
今後の収穫に向けて、愛情をこめてお世話をしていきたいと思います。