学生・卒業生メッセージ

◆学生メッセージ

足立 莉杏さん 島根県立松江北高等学校出身
自分の考えや可能性を広げることができる学科!

私は地元である島根県で保育士として働くため、この大学に入学し、保育士と幼稚園教諭の資格の取得を目指しています。実際の授業では先生方の話を聞いて知識を得るだけではなく、発言の機会やグループワークが多いので、他者の意見を取り入れ、自分の考えをより深く広くできることが魅力であると考えます。保育教育職現場体験活動では、ボランティア活動を通し、小学校や保育所などの教育、保育の現場に関わることができるので、現場を意識しながら、日頃の授業を受けることができます。現場での子どもとの関わりは、自分が思っているようなことばかりが起こるわけではないので、刺激が多く、自分自身の成長につながっていると考えます。残りの学校生活では、地元である島根県についてもっと知っていくとともに、島根県で必要とされる保育について考えながら、学んでいきたいです。

 

鶴原 悠さん  島根県立浜田高等学校出身
チームとして夢に向かう学科

私は、地元であるこの島根県で一人ひとりに寄り添える小学校教員になることが夢です。また、地域とのかかわりの深い学びを展開できるような教員になりたいと考えています。そのため、この大学では、地域でのボランティア活動や、授業の一環で近隣の学校と交流するなど地域に出た学びができると考え、進学しました。実際に授業を受け、普通学級の子どもとの関わりを学べるだけではなく、特別な支援を必要とする子どもに対しての学びがとても充実していて自分の夢である教員像に近づけると感じました。また、この学科は、教育者になりたい人が集まっているため、全体で仲が良く、一体感をもってチームとしてみんなで夢に向かっているという感覚があります。それが自分の励みにもなります。島根県で教員になりたいと思う人は、保育教育学科で一緒に教員を目指してみませんか?

◆卒業生メッセージ

山内 聡也さん 勤務先:大田市立大田小学校 島根県立大田高等学校出身
私は元々、幼稚園教諭になるための勉強がしたいと思い、この大学を目指し、入学しました。ですが、普段の授業や実習、ボランティア活動で様々な経験をしていく中で、小学校教諭に興味を持つようになったため、小学校教諭になることに決めました。現在は母校で勤務しています。大変なことも多くありますが、それ以上にこの仕事にはやりがいを感じることができます。子どもたちの成長を身近に感じることができることや、他の先生方や地域の方と協力して学校を運営していくことはとてもやりがいがあります。それを通して、自分が成長していることを実感できることもこの仕事だからこそだと思います。教育関係の仕事に興味がある方は、この大学でたくさんのことを学んで経験し、夢に向かって突き進んで欲しいと思います。