2025年4月に看護学科4年生新設科目「シミュレーショントレーニング(心肺蘇生)」が開講しました。
本科目は、シミュレーション演習を通して、一次救命処置(Basic Life Support; BLS)の知識・技術の習得、患者の容態急変時の臨床推論・臨床判断能力、看護実践能力の習得を目的としています。看護学科4年生81名が履修し、実践スキルの習得に努めました。なお、本科目で使用した医療用シミュレーターの一部は、出雲中央ライオンズクラブ様から寄贈いただいたものです。皆様からのご支援に感謝し、シミュレーターを有効に活用させていただいております。