地域連携 活動ブログ（浜田キャンパス） Community Blog

令和7年１月30日（木）に、江津高校１、２年生105名が本学を訪問し、キャンパス見学を行いました。

中村 圭教授（国際関係学部 国際関係学科 国際関係コース）による模擬授業では「⾝近なことから気付くグローバリゼーション」というテーマでお話しいただき、普段着ている衣服から身近なところにあるグローバリゼーションに気づくことができました。

江口 真理子教授（国際関係学部 国際関係学科 国際コミュニケーションコース）の模擬授業では「イメージでわかる英語音声ワークショップ」ということで、皆で声を出しながら英語の発音を楽しく勉強しました！

４人の大学生が自身の大学生活について発表しました。
授業の内容、サークル、休みの日の過ごし方など、それぞれ違った大学生活を送っています。
地域活動に一生懸命な大学生や留学に行く大学生、自分たちでイベントを企画した大学生など様々です！

 

・模擬授業や大学生の話を聞いて、県立大学の学部(国際関係)のことや台湾の留学の内容から外国のことへの興味が出たので英語の学習や自分の関心を大切にして勉強に取り組みたいと思いました。

・大学生の方の過去の自分を否定しないという言葉がとてもぐっと来ました。海外にも行ってみたいです。

・英語の講義は発音の仕方が参考になり、今回の講義で少しでもリスニングや話す力がつき、ためになったと思いました。

・大学生の発表が自分だったらこうなりたいなというのが少しずつ思い浮かんでくるいい発表だった。

・県立大学のイメージが少し変わりました。学問などで多忙な印象があったが時間の組み方によっては一日休みにできたりじぶんの想像より楽しそうだと思いました。

高校生のみなさんにとって、少しでも学びのある時間になったならうれしいです。
江津高校の皆さん、ありがとうございました！