ケンダイ・ニュース

日　時　：令和7年6月7日(土)9:30～12:30(90分×2コマ)
場　所　：島根県立大学松江キャンパス体育館アリーナ
指導担当：松江市フォークダンス連盟(会長:永島愛子)・指導者会25名
対象学生：健康スポーツⅠを履修する1年生181名
授業内容：
【知る】
フォークダンスとは
【踊る】
①レクダンス:すてきな友だち(日本)
②ハンマー・シュミット・ゲゼーレン(ドイツ)
③オクラホマミキサー(アメリカ)
【観る】
SKDMダンスサークルパフォーマンス
【語る・聞く】
ダンスのある暮らし
【踊る】
④石見銀山捲上げ節(島根県大田市)
⑤レクダンス「ら・ら・ら」
　　　　　
今回の授業では、保育学科の梶谷朱美教授が所属されている「松江市フォークダンス連盟指導者会」が講師となり、フォークダンスについての紹介や実技指導をして頂きました。昔懐かしい「オクラホマミクサー」等のフォークダンスを踊ることでリズム感や表現力などを身につけ、日本民踊「石見銀山捲上げ節」では、地域の風土や風習、歴史などを学びました。
当日は山陰ケーブルビジョン株式会社様(マーブル局)も取材に来ていただき、参加した学生らも笑顔でインタビューに答えていました。

この様子は、6/9(月)18:00～「まるまる松江」にて放送される予定です。

【参加学生のコメント】
私はフォークダンスをしたことがなかったため、今日の日をとても楽しみにしていました。普段関わることが少ない他の学科の人たちとも交流ができて、すごく楽しかったです。オクラホマミキサーでは、次々に踊る人が変わっていくのでノリノリで楽しむことができました。中でも、石見銀山捲上げ節が特に楽しくて、今までにしたことがない動きと、途中で声を出すところが楽しめました。これを機会に、プライベートでもダンスを楽しみたいと思いました。【U.A】
 

【参加学生のコメント】
今回初めて授業でフォークダンスをしましたが、とても楽しく踊ることができました。フォークダンス連盟の皆さんがとても優しく教えてくださったので、私も安心して活動に取り組むことができたし、他の学科の皆とも仲良くなれた気がしました。【N.N】

【参加学生のコメント】
島根県の伝統的な踊りを地域の方と一緒に踊ったり、他の学科の仲間と踊ることで、より仲が深まった感じがしました。また、フォークダンスを初めて踊ったのですが、リズムをとるのが難しく最初は苦戦しました。しかし、何回かやっているうちに踊れるようになり、次第に楽しくなってきました。体も温まりましたが、地域の方々と触れ合うことで心も温まりました。4学科のみんなとダンスをして交流が深まったことがとても嬉しかったです。【N.M】

初めてフォークダンスをして、全然できなかったけど、連盟の方々が優しく教えて下さって、リズムに乗ってノリノリで楽しく笑顔で踊ることができました。そして学科を超えて交流できたことは、とてもいい経験になりました。また、フォークダンス連盟があることを初めて知り、誰でも資格が取れると聞いたので、チャレンジしようと思いました。【M.R】

【参加学生のコメント】
始める前は、知らない人と一緒に踊るのは気まづいなぁと思っていたけど、実際にやってみたら楽しくて、初めて会った人とも気軽に話せて輪が広がりました。また、松江市フォークダンス連盟の方々のように大人になっても楽しめる趣味があるのはとても素敵なことだと思います。私も生き生きしたまま年をとり、長生きしようと決心しました。講師の皆様、短い時間でしたが、とても楽しくダンスができました!ありがとうございました!皆様も長生きして、日本中にフォークダンスの魅力を広めてください!【K.N】

【参加学生のコメント】
・ダンスサークルのパフォーマンスを見て元気をもらいました!
・キレキレのダンスを見て感動しました!
・みんな可愛くてかっこよかった!
・とても素敵なダンスでした!
・キレキレのダンスがカッコよすぎて憧れました!
・飛鳥祭でのパフォーマンスも楽しみにしています!