令和4年度 学習会3を開催しました

令和4年度 学習会3を開催しました

【研修会報告】ユニフィケーション学習会
タイトル:看護研究計画書作成時のポイント
日 時 :令和4年10月20日(木)13:00~14:00
内 容 :
看護計画書作成において各部署で苦慮している現状から、疑問点を整理し次年度の看護研究に
ついてのイメージ化を図り、計画書に活かすことを目的にユニフィケーション学習会を開催しました。院内の希望者を対象に、 島根県立大学准教授川瀬淑子先生と、島根県立こころの医療センターの副師長会で企画・運営を行いました。参加者はスタッフ19名、副師長12名でした。
看護研究計画書は研究の道しるべとして、自分の考えをまとめることに役立ち、具体的に立案できれば研究の90%は出来たと言われるほど重要なものであることを学びました。ポイントは、門外漢にもわかるようにわかりやすく書くということです。
看護研究は私達が日々行っている看護の実践の積み重ねを正当化し、エビデンス構築につながることから、次年度の看護研究の取り組みに活かしていきたいです。

【意見・感想】
  具体的に教えていただき参考になりました。疑問点を知ることができて良かったです。
  目的の書き方や実施方法をつかむことができ、良い学びの場となりました。
  日々の看護の中から明らかにしたいことについて、看護研究を通して立証し今後の看護実践に役立てたいと感じました。   

20221020看護研究