”学習会11”を開催しました

”学習会11”を開催しました

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 アロマテラピーのもたらす効果を体験し、自己のメンタルヘルスに活かすことを目的として、平成29年12月7日(木)に島根県立中央病院においてユニフィケーション学習会を開催しました。担当者の島根県立大学出雲キャンパス 松本亥智江准教授と中央病院8階西病棟 宮内泰子副看護師長、10階東病棟 白須礼子副看護師長が中心となって学習会の企画・実施を行いました。

 研修参加者は、県立中央病院8階西病棟と10階東病棟の看護師計12名でした。テーマは「アロマテラピーを体験し元気に仕事をしよう」で、まずは松本准教授よりエッセンシャルオイルの取り扱い方法やアロマセラピーについて講義があり、アロマセラピーについての理解を深めました。講義の後はペアになり、お互いでハンドマッサージを実践することでリラクゼーションの効果を体験することができました。

 参加者の今後の看護への活用度は、大いに活用できる・活用できるが100%を占め、参加者からは、「手で触れてもらうだけでもリラクゼーションが得られることがわかり、実践したいと思った。」「リラックスでき、快のケアとして活用していきたいと思った。」などの感想が寄せられ、満足度の高い研修となりました。