”学習会9”を開催しました

”学習会9”を開催しました

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学習会の様子
 職場の人間関係を円滑にし、みんなが楽しく意欲を持って働くことができる方法について学ぶことを目的として、平成29年11月15日(水)に島根県立中央病院においてユニフィケーション学習会を開催しました。担当者の島根県立大学出雲キャンパス 落合のり子准教授と中央病院 4階東病棟 錦織典子副看護師長が中心となって学習会の企画・実施を行いました。
 研修参加者は、県立中央病院4階東病棟看護師7名でした。テーマは「生き生き職場づくりワークショップ」で、落合准教授からいきいき職場づくりワークショップについての説明を聞き、その後2グループに分かれて討議を行いました。どのような職場を目指したいか、目指す職場づくりのためにうまくいっている点、さらに伸ばしていきたい点などについて「もっと良くするめには」と考えることで楽しく話し合いをすすめる事ができ、スタッフの良いところをお互いに認め合う機会にもなりました。
 参加者の今後の看護への活用度は、大いに活用できる・活用できるが86%を占め、参加者からは、「性格傾向など楽しく聞くことができた」「自分たちの職場の良い面に気づくことができた」などの感想が寄せられ、スタッフの良いところをお互いに認めあうことができる満足度の高い研修となりました。